当初の予定は……今後の予定は……

「当初の予定はこのパーティを潰すことでした」完結。

ここまで読んでくださった皆様本当にありがとうございます。そしてお疲れ様です。

読んでもらえれば分かるかもしれないが、この話は掘り下げようと思えばどこまでも掘り下げられる話で、それが原因で長いこと終わらなかった。

今まで13作書いたその中でも最長となった原因は各話の掘り下げ過ぎにあると思う。

そもそも……いややめておこう。昔書いただけに言いたいことが山ほどある。それも書き切れないほど。

本当は上げるのも迷ったのだが「尻軽聖女~」と同じ世界観だったため小説家になろうに上げた。

昔のものを読ませてしまって申し訳ない。それでも楽しんでもらえたら何よりです。

この話からツイッターで拙いものだがキャラのイメージイラストを描いてみたりなどしているのだが、これは読んでる方々にはどうなのか。

各々作り上げたキャラクター像と懸け離れたものになっていないか心配ではある。

だが逆にキャラクターのイメージがあったほうが話に入りやすいという方もいると思ったので描いてみた。

とはいえ小説を書いている間は特に具体的なイメージを設けず書いているので、あのイラストが正解というわけではなく本当に単なるイメージだ。

参考程度にしてもらえればと思う。

今回小説家になろうで毎日一話更新をしたが、話数が多かったので一日二話更新にするべきだったなと反省している。

ただそうなると小説家になろうで新着に何度も出てしまいそれもそれで悪いような気がしている。

早朝と深夜に更新すれば良かったのだろうか？ 次はもう少し工夫したい。

次回作について。

現在8割ほど出来ている。

これから終わりを書いて冷却期間を置いて矛盾点やおかしな部分を修正して、小説家になろうの方で上げる予定だ。

秋までには……と思っている。

内容は女子大生が異世界トリップした先で半獣と呼ばれる存在（ケモ耳ケモ尻尾）と出会い、ある青年と恋に落ちるという王道ストーリーだ。

シリアス一辺倒で、あるカップルは例によって不穏になるが、主人公たちはハッピーに終わる。はず。

とにかく男と女をイチャイチャさせたいという動機から書いているのでやたらとベタベタイチャイチャしている。

今八万文字なので、分け方にもよるが、恐らく15話前後の話数になるはず。

更新したらツイッター等でお知らせもするので是非読んでもらえればと思います。