「当初の予定は」あとがき
「当初の予定はこのパーティを潰すことでした」のあとがきを書いていこうと思う。
今回は解説するようなことも何もないのであとがきだ。
毎度のことだがネタバレあり。長い。本当に。
そういえば、よく小説のあとがきや解説文に「まだ読んでいない人のためにネタバレは伏せておきますが…」という一文を目にする。
本文読まないであとがきから読む奇特な人いる?あとがきなんだから後に読むでしょう。そう思っていた。
中にはいるらしいですね。
私の知人の知人に驚くべきことに最後の一文を読んでから最初を読み始めると言うかなり変わったことをやっている人がいた。
なんでも最後を知っておかないと気になって読めないらしい。
アルジャーノンに花束をの最後の美しさが薄れるだろとか、連続殺人鬼カエル男とか殺戮にいたる病とかまずいじゃん、とか思うのだが。
ネタバレワンクッション文章はこのくらいにしよう。
概要
この話は以前書いた「殿下の右腕と尻軽聖女様とその周辺」の同世界観の話である。
というか、「殿下の右腕〜」を書いた後に書いた。
そのあと飽きて、何度か中断し書き上げるつもりも無くなっていたのだがハララカの話だけは最後まで書くかな~と思ったので頑張った。
読んでもらえれば分かるが、こちらも「せかいがふたりをわかつとも」同様萌えダメというやつだ。
あっちより酷い。誰に萌えていたかというと勿論ハララカである。
こちらも本当はサイトのみの公開予定だったが、シリーズ作品がサイトをまたがっていると読みにくいなと思い小説家になろうに投稿した。
「当初の予定は」の当初の予定は、オタサーの姫的な話をファンタジーでやったら面白そうということで書き始めた。ので、全く先の展開を考えておらずキャラメインになってストーリーが……まあ言いたいことは山ほどあるが置いておこう。
そんな感じで書き始めたのだが、すぐに自分がハーレムものが苦手なことを思い出す。
三角関係やハーレムものは大体いつも当て馬キャラを好きになるので苦しくなるのだ。
なのでハーレムものは書き出す前にやめた。あとは野となれ山となれ妄想を書き綴っているだけだ。
タイトルに関して
タイトルはウォマのことだけじゃなくて、ハララカのことも意味してるのだな?と気づいてもらったりもしたのだが、更に私の当初の予定と全く違ってしまっていることもタイトルに込めた。
登場人物に関して
・ウォマ
主人公。アウトロー小悪党的なキャラで、生きるためならどんな手段も使う。
最初はもう少し利己的なキャラにするつもりだったが書いていくうちにそこそこ真っ当に。
あまり戦闘方面で活躍してなくて申し訳ない。ピーチ姫みたいなもんなのでとにかくボロボロになってもらった。やりすぎた。申し訳ない。
作中でも言われているように(言ってないかもしれない)孤独が好きで人間関係も広く浅くなタイプ。
だからといって冷たいわけではなく、特に弱者に対して情が湧きやすい。
変態にやたらと好かれる。今まで付き合った男も変態だし何度かつきまとわれたこともある。あとメンヘラホイホイ。
感想でデュメリルとくっ付くのかと思った、とあったがあのパーティでの一番の仲良しはデュメリルなので強ち間違いでもない?
・ハララカ
設定を盛りすぎた。
最初はわんこ系後輩のつもりで書いて違くなって、そのあとオトカドールの大天使ミカ子のイメージで書いて違くなって、サディストのメンヘラになった。
サディストだから同じサディストで一枚どころか十枚上手のハクが天敵。
サディストだからウォマが泣いたり苦しんでいたりする姿に滅茶苦茶グッッと来る。
ウォマはマゾヒストじゃないからやめてほしいと思っている。
彼の犯した罪は重いが、犯罪者まがいの生活もしていたウォマは「そりゃそうだよね」とすんなり受け入れている。
他のメンツは受け入れられなかった。
・デュメリル
あのパーティの中だと一番可愛いし常識的。
しかも好きな人はお姉ちゃん属性。無敵だ。
女好き、というよりは自分をちやほやしてくれる人が好き。
ウォマとは育ちが似ているので仲が良い。ただ彼はウォマと違って凄くさみしがり屋。
ヒバカリのことは内心妹のように思っている。
ルソンに対しては甘えん坊になる。
以前書いたナルシストキャラに似ているが、ハイテンションナルシストプリティキャラが好きなのでどうしても似てしまう。
・ヒバカリ
生意気系お嬢様の予定が書いてみるとチョロインに……。
彼女の話は最後まで書ききれずに終えてしまったのだが、強化魔法はハクによって解かれてしまい、後遺症に苦しめられている。
ちなみにユウダに探している人がいるとあったがこれもハクのこと。ハクに強化魔法を解いてほしかったのだ。
ウォマのことは好きだがどうしようもない文化の違いを感じている。
デュメリルのことは困った奴と思いつつもいざという時は頼れるので信頼している。
ハララカのことは色々と忘れられない存在だろう。なんたって殺意を向けられていたわけだし。
・ユウダ
ヤンデレにするつもりはなかったがヤンデレが好きなのでヤンデレにした。
彼の話もまた書ききれていないが、正直これ以上続けるとムーンライトノベルズ向けになってしまうと思ったのでやめた。
監禁してるわけだから……ねえ……。
ヒバカリは抵抗しないしどころか「2人きり!?」(もっと気にするべきことがある)と喜んでいるし……出すよね。手。
比較的優しく思えるが、ヒバカリ以外の人間にそこまで興味ない。
以前書いた「殿下の右腕と尻軽聖女様と〜」の登場人物ラプターと親戚。
弟子萌えロリコンの血族なのかな?途絶えてほしいね。
血縁関係なのに国越えるの謎だ。まあ直系と傍系だから。
多分ラプターはユウダのこと内心苦手に思っている。
・テルシオペロとヤハズ
ヤハズは勿論ヤンデレにするつもりだったがヤンデレ枠が多過ぎたのでやめた。
気のいい足長おじさん。人間のこと食べるけど。
テルシオペロはあまりブレてない。予定と違うのは死人になったくらいか。
彼女は物凄い嘘つきで、それが原因で殺されたという設定があるが本編に出さなかったし今思い出した。
・ズグロちゃんとサヴ
サヴがあんなに影が薄くなってしまうとは。
そしてズグロちゃんがあんなに出張ってくるとは。
ズグロちゃんはハララカにちょっかい出してウォマが嫉妬する展開にするために出したけど、ウォマにちょっかい出してハララカが嫉妬する展開になってしまった。
話に関して
これ書いてる時、殺戮にいたる病を読んだのでその影響が随所に現れている。あとクリミナルマインド。
毎度プロットを作らないで書くのでどんな話になるのかわからないまま書いているが、書き始めの自分はまさかこんな話になるとは思っていなかっただろう。
もうちょっとギャグにするつもりだったのにな。
以上。
この世界線の話はあと2つほど書きたいなと思っているが、思っているだけなので書けるか分からない。
ここの世界観はガバガバなので考えやすい。魔物の血の色がコロコロ変わるし国を超えても言葉が通じるのとかツッコミどころも多いが。
ここまで読んでくれた方ありがとうございます。約3000字です。長くてすみません。
また感想をくれた方々も本当にありがとうございます。非常に励みになっています。
本当に、多分感想送ってくれた人もドン引くレベルで励みになっています。ありがとうございます。
次回作も読んでいただければなと思います。
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